Telephone

起業には固定電話が必要!?携帯とどちらを選ぶべき?使い分け法は?

起業するにあたり、用意するものは様々。
机や椅子はもちろん、コピー機やfaxなどの電子機器など沢山ありますが、忘れてならないのが「電話」ですよね。

現在では、スマホやガラケーといった「携帯電話」が広く使われ、
「会社も携帯電話だけじゃ駄目なの?」

と、通常なら固定電話を引くことが一般的ですが、携帯電話で代用できないのか迷ってしまいますね。

そこで今回は、起業するにあたり、会社では固定電話を引くべきなのか、また、携帯電話はどのように活用すればいいのか見ていきましょう。

目次

  1. 起業のとき「固定電話」が必要な理由とは?
  2. 携帯電話でも固定電話番号が使える!
  3. まとめ

起業のとき「固定電話」が必要な理由とは?

携帯電話を持つことが一般的になった現在では、会社の登記も携帯電話で問題ないようです。

実際、起業して間もない頃は、それほど電話がかかってくる機会も少なく、「携帯電話で大丈夫じゃないのか?」と考えがちですが、日本では時代が変わっても基本的なビジネスマナー・礼節を重んじる傾向があります。

そのため、固定電話番号など基本機能を備える事により、携帯電話が一般的になった現在でも、固定電話の信頼度は高いのです。

仮に取引先との商談の際、会社の住所と電話番号は必ず伝えると思いますが、携帯電話だけでは、納期や支払いなど大切な用件を伝えるときに、音信不通になるというリスクが考えられます。

また、仕事の取引において、相手に求める基準として、「信頼できるかどうか」という点がありますね。その判断基準の一つが固定電話の設置と言えるのです。

さらに、多くの銀行では法人口座の開設には法人用の固定電話番号が必須となり、携帯の電話番号がもし変わった場合、登記の変更が必要になります。

このように、携帯電話で起業はできますが、信頼性やその後の手間などを考慮すると、やはり固定電話を設置する必要があるのではないでしょうか。

起業のとき「固定電話」が必要な理由とは?

携帯電話でも固定電話番号が使える!

前項では、起業には固定電話が必要という説明をしましたが、実は、携帯電話1台あれば、携帯電話の番号と固定電話の番号の2つを利用できるサービスが、

  • au オフィスナンバー
  • 楽天 モバイル03/06電話番号転送サービス

と、大手キャリアの「au」と、格安スマホで有名な「楽天」から提供されています。

au オフィスナンバー

au オフィスナンバーは、auのスマートフォン・ケータイで、東京「03」、大阪「06」といった固定電話番号が利用できるサービです。
また、起業する方は勿論、これまで携帯電話と固定電話を携帯電話1台に集約することもでき、月々の電話料金のコスト削減できます。

基本使用料は、月額800円(税抜)で利用でき、固定/携帯/PHS宛の通話料は、一律7円/30秒となっています。

ダイヤル方法は、「0077-26 + 相手先電話番号」をダイヤルするだけです。

緊急通報先 (110・119・118) へ発信する場合は、「0077-26」を付けずに通常のダイヤル手順で発信できます。
また、「184」ダイヤルおよび端末設定による非通知発信はできません。

契約可能エリアは、全国津々浦々、大半の市町村で利用できると思いますが、詳しく知りたい方は、『auオフィスナンバー:ご契約可能エリア』ご確認をお願いします。

楽天 モバイル03/06電話番号転送サービス

楽天コミュニケーションズでは、携帯電話で固定電話の番号が使える「モバイル03/06電話番号転送サービス」を行っています。
このサービスは、東京23区内/大阪06地域内に住所をお持ちの方に限定されます。

事務所を探している、レンタルオフィスを利用中、事務員が不在で外出が多い、といった人におすすめの携帯電話で使える固定電話サービスです。

利用料金は、
初期費用:1,000円
月額基本料:1,080円
通話料金:固定電話宛 発信/転送 8円/3分
                  携帯電話宛 発信/転送 15.9円/1分

転送設定は、開通通知書に同封の「ご契約番号一覧」に記載された050から始まるユーザーID、付加サービスパスワードを利用して初期設定を行います。

このようなサービスを利用することで携帯電話でも固定電話番号が使え、固定回線を引き込むのはコストがかさむ、携帯電話じゃ信頼性がない、といった問題は解消されるのでは。

しかし、これも会社に規模によります。
SOHOで起業した方や、レンタルオフィスを利用している方にはおすすめのサービスですが、ある程度規模が大きな会社では、固定電話を引く方が良いと思います。

楽天 モバイル03/06電話番号転送サービス

まとめ

起業にあたって、様々用意するものはありますが、電話に関しては出来るだけ固定電話の設置するようにしたいですね。

今では、連絡方法と言えばスマートフォンやケータイという方も多いですが、やはり信用の問題やその他の手続きには固定電話は必須だと思います。

規模によっては、固定電話よりも携帯電話を利用した方が良いケースもありますので、ご紹介した携帯電話で固定電話番号が使えるサービスを有効に活用していきましょう。

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